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小砂焼 一覧

番号: 1037 金結晶
藤田 製陶 作

栃木県の焼き物、10軒位の窯元がある。 小砂焼=こいさご焼 という、金結晶といわ...

小砂焼 とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
下記焼き物の説明についての文書は GNU Free Documentation License の下で公開されています。
小砂焼(こいさごやき)は栃木県那珂川町にて焼かれる陶器。水戸藩主、徳川斉昭が馬頭の地で良質の陶土を発見、窯を開いたのが始まりで、藩の御用窯として庇護された。現在も那珂川町小砂地区には数軒の窯元が存在し、閑静な焼き物の里を築き、日用雑器を焼き続けている。近郷には馬頭温泉郷があり、土産物向けの食器も多い。

小砂焼の特徴は何と言っても「金結晶」と呼ばれる黄金色の釉薬であり、素朴な意匠ながら瀟洒な上品さがある。他に桃色がかった辰砂釉も特徴的。




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