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もう11月になっちゃった!

小糸

No: 1047

作者: 長倉 靖邦

種類: 伊羅保

補足:

(なし)

 

ストーリー

飛騨高山の町外れに1軒、道路沿いに陶房がある。珍しい色合いの伊羅保茶碗、なかなかに!!今年も早や11月、カレンダーが後2枚、早いもんだねー、飛騨高山へ行ってからもう5年以上経ってしまった!!

2013/11/8 更新

小糸焼 とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
下記焼き物の説明についての文書は GNU Free Documentation License の下で公開されています。
小糸焼(こいとやき)は岐阜県高山市で焼かれる陶器である。名の由来は高山城下にあった地名、小糸坂に由来している。茶陶で知られる。

寛永年間の開窯で、高山城主の金森重頼が京都の陶工、竹尾源十郎を招いたのが始まり。重頼の兄、宗和が高名な茶人でもあったため、彼の指導の下で茶器を焼かせた。茶陶として名を馳せたが、金森家が出羽に転封されたために僅か20年に廃窯となった。その後、二度復興を試みられたがいずれも短命に終わっている。

2006年現在の小糸焼は戦後に長倉三朗とその息子、靖邦が綿密な発掘調査の下に復活させたものである。小糸焼は独特の作風で知られ、ざらざらした器肌に鉄絵で「麦藁」と呼ばれる縞模様を施した作品や、青伊羅保といわれるコバルトブルーの釉薬を用いた鮮やかな作品が代表的である。




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