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(無題)

小鹿田

No: 1010

作者: 小袋 定雄

種類: 飛び鉋

補足:

(なし)

 

ストーリー

陶芸好きの方にはお勧めの陶芸の里;ここの陶芸村が国の無形重要文化財に指定されている。 山に囲まれた村に入って道を上って行くと、道の両側に10軒の窯元があり、その左側に小川があって水車が回っていて臼を搗いている。 共同の登り窯が数基あり定期的に火を入れるとの事、土作り、ろくろ成形、窯だき、販売まで一貫して村で運営しているらしい。 興味のある方はぜひ一見を;

2007/7/26 更新

小鹿田焼 とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
下記焼き物の説明についての文書は GNU Free Documentation License の下で公開されています。
小鹿田焼(おんたやき)は大分県日田市の山あい、小鹿田地区にて焼かれる陶器。

技法は福岡県の小石原焼に類似している。これは江戸時代宝永2年に日田の代官が領内の生活雑器需要を賄うため、小石原から陶工を呼んできたためである。

特徴としては飛び鉋、刷毛目、櫛描きなどがあり、道具を用いて刻まれた幾何学的紋様は小鹿田焼や小石原焼独特のものである。また釉薬の使い方には打ち掛け、流し掛けなどといった技法が用いられる。また、陶土を搗くための唐臼も独特のものであり、この独特の音は「日本の音風景100選」にも選ばれている。

この小鹿田焼が有名になった背景には、民芸運動を提唱したことで知られる柳宗悦が「日田の皿山」と題して絶賛する内容の一文を発表したこと、更に日本の陶芸界に大きく名を残したイギリスの陶芸家、バーナード・リーチも絶賛し、小鹿田の地に滞在、作陶を行った経歴がある。

関連項目


小鹿田焼技術保存会




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