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美濃焼 一覧

番号: 1029「志野茶碗」志野
健 印 作

美濃で見つけたもの、どっしりした感じだけど、色合いがなかなかに、器全体が淡いピン...

番号: 1030「織部茶碗」織部
(不明) 作

岐阜県美濃の共販店で見つけたもの、織部の定番の文様だが、器肌に赤が混じっているの...

番号: 1031 鼠志野
玉置 保夫 作

スゴク滑らかな感じの志野茶碗、黒色の多いせいか緑のお茶が引き立つ!口当たりも滑ら...

番号: 1081 志野
正吾 作

変わった色合いの志野風の茶碗。 ある骨董市で、”おばチャン これいくら?” ”...

番号: N18「志野茶碗」志野
宮崎 収蔵 作

一見、景色がよい! かなり古そう! 使い心地もなかなかに!!

番号: N28「千峰」粉引志野
荒川 豊蔵? 作

人間国宝 荒川豊蔵 作となっているが真贋については!? 銘 千峰にふさわしくダイ...

番号: N49「紅志野茶碗」紅志野
鈴木 蔵  ? 作

人間国宝、鈴木蔵氏の作とのことだけど、もし、本物なら!?どっしりした感じで色合い...

番号: N58「銘  白妙」志野
荒川 豊蔵  ? 作

荒川豊蔵 作!? 志野茶碗、銘 ”白妙”。赤の混じった景色がすばらしいと思う。 ...

番号: N67「”関白”」鬼志野
唐九郎? 作

唐九朗作となっているが、あの加藤唐九朗さんか?箱蓋に”志野茶碗””玄”銘”関白”...

番号: N71 絵志野
魯山人? 作

魯山人作となっているが?話は違うけど、1月14日の大雪にはビックリ!、この辺(鎌...

番号: N74「明星」瑞光窯
佐々木 八十二 作

作者は美濃の作家さんらしい! 箱の蓋裏に”印度仏蹟尼連、禅河の砂をまぜて”銘”明...

番号: 013「銘   月見」鼠志野
(不明) 作

産地、作者、価格、いつ、何処で、いつのまにか此処にいるという、一切入手したいきさ...

番号: 210「富士に鶴」鼠志野
林 正太郎 作

今、人気の 林 正太郎 さんの作品。置いてあるだけで存在感があり、見込み部に富士...

番号: 211 織部
山田 正和 作

存在感、重量感のある茶碗だと思う! 総織部に近いか? 高台回りの土見せも大胆、趣...

番号: 217 鼠志野
(不明) 作

たぶん、美濃で作られたものか? 一見ほどほどに見えたのだが、手にしてみると意外と...

美濃焼 とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
下記焼き物の説明についての文書は GNU Free Documentation License の下で公開されています。

美濃焼(みのやき)とは、岐阜県土岐市多治見市瑞浪市可児市を産地とする陶器である。

歴史


平安時代に作られた須恵器から発展し、鎌倉時代には「黄瀬戸」の原型が焼かれ始める、室町時代瀬戸の陶工が戦火を逃れ美濃に入る(瀬戸山離山と言われる)桃山時代に「美濃桃山陶」が焼かれ一大産地となる、江戸時代初期に青磁器風陶器「御深井」が焼かれる、江戸時代末期に磁器の生産が始まり現在では日本の和食器・洋食器の大半を生産する大窯業地となる。

特徴


桃山時代にそれまでになかった自由な発想で登場し、「美濃桃山陶」とも呼ばれる陶器。中でも武将でもあり茶人でもあった古田織部1543年1615年)が創意工夫を凝らした「織部好み」は有名である。
志野茶碗の「卯花墻」(うのはながき)は、日本製の焼物では数少ない国宝指定物件の1つである。

美濃焼の代表


志野(しの)
:灰志野
:無地志野
:絵志野
:鼠志野
:紅志野
:練込志野

織部(おりべ)
:総織部
:青織部
:織部黒
:鳴海織部
:黒織部

黄瀬戸(きぜと)

瀬戸黒(せとぐろ)

著名な作者


荒川豊蔵人間国宝1894年-1985年多治見市生まれ)
  重要無形文化財(人間国宝)京都宮永東山に師事。昭和8年美濃大萱に築窯、昭和30年志野、瀬戸黒で国の重要無形文化財。号を斗出庵
加藤卓男
加藤幸兵衛
加藤孝造 岐阜県瑞浪出身、加藤幸兵衛,荒川豊蔵に師事。日本伝統工芸展朝日賞、朝日陶芸展優秀賞,東海伝統工芸展最高賞等、
  日本工芸会正会員。志野・瀬戸黒を焼く

関連項目


陶磁器
瀬戸焼





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