抹茶碗.com

 
京(24)  九谷(17)  美濃(15)  唐津(10)  萩(9)  瀬戸(8)  備前(7)  益子(6)  薩摩(6)  大樋(5)  越前(4)  丹波(4)  会津本郷(4)  赤膚(4)  常滑(3)  高取(3)  壷屋(3)  砥部(3)  笠間(3)  信楽(3)  平清水(2)  大谷(2)  布志名(2)  韓国の焼き物  (2)  中国の茶碗     (2)  渋草(2)  犬山(2)  高田(2)  宮島(2)  無名異(2)  相馬(2)  伊万里(2)  志戸呂(2)  小鹿田(2)  伊賀(2)  有田(2)  北海道の焼物   (1)  中国の茶碗    (1)  中国の焼物  (1)  北海道の茶碗     (1)  中国の焼き物  (1)  高麗     (1)  太平(1)  出石(1)  小豆島の焼き物   (1)  長野の焼物  (1)  中国の茶碗 (1)  切込(1)   茶碗じゃないけれど その4  (1)  本間(1)  茶碗じゃないけれど その4  (1)  茶碗じゃないけれど その5  (1)  膳所(1)  無明異(1)  輪島塗   (1)  霧島(1)  松代(1)  真葛(1)  珠洲(1)  茶碗じゃないけれど、その2  (1)  大阪の焼き物  (1)  自性寺(1)  渋民(1)  上野(1)  飯能(1)  万古(1)  長野の焼き物    (1)  高遠(1)  小代(1)  小糸(1)  小砂(1)  虫明(1)  因久山(1)  波佐見(1)  大阪の焼き物   (1)  高麗 青磁   (1)  小石原(1)  箕面(1)  森山(1)  織部(1)  山田(1)  肥前吉田 (1)  堤(1)  高麗      (1)  現川(1)  楽茶碗   (1)  (その他)(29)  すべて見る...

笠間焼 一覧

番号: 1036 刷毛目
斉藤 政秋 作

茨城県の笠間で見つけたもの、刷毛目と引っかきの紋様のバランスがいいと思う。雰囲気...

番号: 220「飛月白瓷茶碗」青磁
浦口 雅行 作

笠間町の近くで作陶しているから、笠間焼ということにしておきます。流麗な形、大胆な...

番号: 248「練上茶碗」練上破調文
松井 康成 ? 作

鮮やかで柔らかな感じの色合い、なじみやすい茶碗!!箱の上蓋の上面に”練上破調文茶...

笠間焼 とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
下記焼き物の説明についての文書は GNU Free Documentation License の下で公開されています。
笠間焼(かさまやき)は、茨城県笠間市周辺を産地とする陶磁器

江戸時代中期(安永年間1770年代)から作られ始めた。名主久野半右衛門道延が、近江信楽の陶工長右衛門を招聘して窯を築き陶器を焼いたのが起こりとされている。のち笠間藩主の仕法窯として保護され、甕・摺り鉢などの日用雑器が作られた。幕末から明治にかけては江戸に近い利点から、大量生産の機会を得て技術者や従事者も飛躍的に増えた。陶器商田中友三郎による「笠間焼」の広報・販路開拓が功を奏したという。以後、時代の転換にともなって生産品の変化などを経て、現在では300人に近い陶芸作家や窯元のいる窯業産地となっている。関東地方では、益子と並ぶ大きな窯業産地として知られている。

関連項目


陶磁器
伝統工芸品




©2007 machawan.com | about us
powered by groundwalker.com track feed 抹茶碗.com
ログイン